福島 誠之
日本では、少子高齢化が進み、2025年以降に医療や介護の需要がこれまで以上に増えていくと言われています。
こうした背景から、住み慣れた地域で最後まで自分らしい生活ができるようにと「地域包括ケアシステム」の構築を目指すことになりました。
「地域包括ケアシステム」が普及すると、在宅医療を提供する医療機関と、介護サービスを提供する事業者の連携が進み、要介護者は在宅で一環した医療・介護サービスを受けられるようになると考えられています。医療・介護業界の大きなターニングポイントを迎えるなか、弊社は2021年1月から品川区にて保険薬局として在宅医療に参入いたしました。
患者さんに薬を届けるだけの配達員のような薬剤師でなく、病気を認識して、その家族の背景にまで目を向け、患者さんを想い、コミュニケーションが取れる血の通った薬剤師の育成に奮闘しています。また、在宅医療に欠かせない訪問看護にも参入を予定しています。患者さんの生活の一部となる、訪問看護師。だからこそ、接遇マナーや清潔感といった身だしなみ。
薬剤師をはじめ医師やケアマネジャー、訪問介護員との多職種連携の考え方が大切です。当たり前の看護、小まめな情報提供、調整機能を兼ね備えたステーション創りに取り組んでいきます。

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